社協では、市内の小中高等学校の福祉の学びに対し、ボランティアグループや福祉団体、市内の社会福祉法人のご協力により各種体験学習の支援をしています。
6月18日(水)、市内の小中高等学校の教員、ボランティアグループや福祉団体を対象に、今年度の福祉教育に関する情報交換会を開催しました。
特に今年度は、福祉の体験学習に加え地域福祉に関する学習にも力を入れています。
例えば、高齢者、障害者、子どもの立場に立って、蓮田駅周辺で考えられる困りごとや自分たちにできることを考えることで、地域の中にある福祉を身近に感じてもらうきっかけにしています。
写真は、中学校で行った実際の授業の様子です。
他にも、車いす・ガイドヘルプ体験、手話、点字の体験学習があります。
福祉の学びを子どもたちに伝えるボランティアとして活躍したいとお考えのかたは、社協までお問い合わせください。