みなさん「ボッチャ」をご存じですか。ボッチャはヨーロッパ生まれの、パラリンピック正式種目です。
ボッチャという競技は、年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。
障がいによりボールを投げることができなくても、ランプ(勾配具)を使い、自分の意思をランプオペレーターに伝えることができれば参加できる誰でもできるスポーツです。(一般財団法人 日本ボッチャ協会より抜粋)
蓮田南中学校地区協議体では、認知症高齢者への理解を増やすこと、コミュニティづくりを目的に活動しています。
4月は下蓮田公民館にて開催しました♪
当日は15名のかたに参加いただき、みなさん夢中になって新聞紙で作ったボールを投げていました。
令和5年6月27日(火)10時より、下町自治会館にて「みんなで一緒に脳の体操しませんか」を開催します。
対象のかたは、蓮田・馬込・東・御前橋在住(蓮田南中学校地区)で認知症予防に興味のある、概ね65歳以上のシニアのかたです。
当日の内容は手作りボッチャや馴染みのある曲に合わせて簡単な体操を行い、脳に刺激を与えます。
座ってできるので”ホッ”と一息つきながらみんなで楽しく脳のトレーニングをします。
お申込みは、蓮田市社会福祉協議会(☎048-769-7111)までご連絡ください。
※定員20名。申込順となります。案内チラシはこちら
6月以降も、地域の様々な会場で実施を予定しています。
★生活支援コーディネーター★